プログラムは不要！ 工作だけで作れます。
使う基板は秋月のBタイプの両面基板で、16セグメントLEDがちょうど2個収まります。わずかに基板がはみ出ます。
実体配線図は下の様になります。LED2個分なので、この基板を3枚作ることになります。
LEDを逆さまに取り付けるところがポイントです。この理由は後で説明します。
電源コネクタや電源スイッチも基板に直付けしました。これでリード線が無くなりました。
3枚の内の1枚だけコネクタとスイッチを追加します。
実体配線図（電源コネクタと電源スイッチ付）
実際の製作の様子
文字の設定もパソコン要らず。文字を設定するための用紙を作りました。
使い方
１．設定用紙の表示させたいセグメントに色を塗ります。
２．下の表の同じ記号のところに色を塗ります。
３．コールサインプレートの、同じ番号のDIPスイッチをONにします。
これだけ！！ たった３ステップです。 と言っても、文章だと分かりにくいので、映像にしました。
KA2311 , A-2308SR etc
コールサインプレート DIPスイッチ版
実体配線図
回路は単純
