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Arduino開発環境設定
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1.Arduino IDEの環境設定の「追加のボードマネージャのURL」の横をクリックしてリストを表示します。
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2.下記URLをコピーして表に追加ペーストします。
http://drazzy.com/package_drazzy.com_index.json
これはATtiny402の場合と同じなので、既にペーストしている場合はそのままで構いません。
3. OKをクリックして閉じます。
4. Arduino IDEで、[ツール]→[ボード：]→[ボードマネージャ…]を選択します。
5. 検索窓に「dx」を入力してDxCoreをインストールします。
6. ボード: は[DxCore]→[AVR DD-series(Optiboot)]を選択します。
7. Chip: は[AVR64DD32]を選択します。
8. Bootloader Serial Port は[USART0(default pins): TX PA0, RX PA1(int. clock only)]を選択します。
9. シリアルポートは接続したUSBシリアルのポートを選択します。
11. とりあえず、Lチカをやってみましょう。Blinkを開いて修正せずそのまま書き込んでみます。
LED_BUILTINは PA7 です。L2が点滅します。
1.5.6 以上をインストールしてください
バージョン 1.5.6 がリリースされ、analogWrite()で
PWMとDACが出力出来るようになりました。
Lフワはこちら。
L2がゆっくり明るくなったり暗くなったりします。
analogWrite()でDAC (PD6)で出力。但し 8bit
10bit で出したい場合は直接レジスタにアクセスします。
10. あとは通常通りスケッチを作成して書き込みボタンをクリックするだけです。
ロジックレベルはVDDと同じ5VのUSBシリアルをCN2に接続します。
