土壌センサなどに使用されているSDI-12規格をGrove端子に変換するユニットです。



特徴

 ・ 電源が5Vのセンサーには電源供給できます。

  (センサの電源が12Vの場合は電源供給できませんので外部電源を使用してください)

 ・ VCC 5Vで信号線は3.3VなのでM5StackのGrove端子に使用できます。

  M5Stack BASIC の Port Aにはプルアップ抵抗があるので使用できませんが、

       (M5Stack BASIC では HMI MODULEなどの Port Cを使用してください)

       M5Stack Core2 の Port A や M5StickC やATOM などの本体の Port に使用できます。

       本体のPort使用対応確認機種: (下記以外の機種も赤色以外のPortなら使えるはず...)

          M5Stack Core2, M5StickC, M5StickC Plus, M5StickC Plus2, M5Stack Capsule,

          M5Stack ATOM / ATOM LITE, M5Stack ATOM S3 / ATOM S3 LITE, M5Stack Nano C6

      ・ M5Stack Tough は Port C 使用

M5Stack用SDI-12変換ユニット

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ピン配置と寸法図

回路図

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問い合わせは下記メールアドレスまで。%を@に替えてください。

maiar_create%zeus.eonet.ne.jp

使用例

センサーの電源が5Vの場合、変換ユニットから電源を供給できます。

センサーの電源が12Vの場合は外部電源を接続します。(5Vで電流が多い場合も)

Port C

サンプルスケッチ  M5Stack_SDI_12_250704.zip

M5Stack はHMIモジュール使ってポートCに接続します

仕様

 ・SDI-12規格に沿った回路構成

 ・SDI-12規格の端子はVH-3.96 3P

 ・Grove端子の電源は5V、信号線は3.3V (M5Stack用)

    対応確認機種:

       M5Stack Core2, M5StickC, M5StickC Plus, M5StickC Plus2, M5Stack Capsule,

        M5Stack ATOM / ATOM LITE, M5Stack ATOM S3 / ATOM S3 LITE, M5Stack Nano C6,

        M5Stack Tough, M5Stack BASIC (HMI MODULE の Port C を使用)