使用例

パソコンでの使用例として Tera Term を使用してコマンドを送る例を示します。

例えば ENV IIIのデータを送信するこちらのサンプルスケッチからの信号を受信する場合

を考えてみます。

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wコマンドを使用してconfigデータをモジュールに保存してしまえば次回からconfigデータの設定は省略することが出来ます。

詳しくはコマンド仕様ソフトウェア仕様書を参照して下さい。

受信側の設定なのでこのようになります。

シリアルポートの設定

端末の設定

まず Tera Term の設定はこのようにします。

他にも、

Arduino IDE を起動しているとシリアルモニタやシリアルプロッタが利用できます。

もちろんオリジナルアプリでCOMポート経由で通信できます。