EASEL社の920MHz LoRa/FSK無線モジュール (ES920LR3) のブレークアウト基板です。

 LoRaはチャープスペクトラム拡散技術で長距離のIoT無線通信が行えます。

 私の実験では淀川の土手で約10km、市街地で2kmの到達実績があります。

 プライベートLoRa です。LoRaWANについてはこちら。

 

特徴

 1.簡単設定

    リセットスイッチやレギュレータを搭載していますのでUSBシリアルケーブルを

    つなげばハンダ付け無しで各種設定や動作確認ができます。

    USBシリアルケーブルは3.3V仕様のケーブルを使用します。

    (6PのUSBシリアル変換ボードも使用できます。FTDI社はドライバの設定を変更)


 2.簡単書き込み

    出荷時には最新のファームウェア(実行ファイル)が書き込まれていますので通常

    は書き換える必要はありません。しかし、アップデートやカスタマイズによって

    書き換える場合でも上記と同じ接続でファームウェアの書き換えが行えます。     


 3.ブレッドボードで簡単検証

    全てのピンを2.54mmピッチに変換していますので付属のピンヘッダをハンダ付け

    すればブレッドボードに挿して検証できます。全てのIOは5Vトレラントなので

    Arduinoにシリアルでつないですぐに実験できます。

    

   ※ 付属の細ピンヘッダには丸ピンソケットが使用できます。

     標準ピンヘッダも使うことができます。

LoRa/FSK無線ブレークアウト基板 (ES920LR3)

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ピン配置

回路図

寸法図

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問い合わせは下記メールアドレスまで。%を@に替えてください。

maiar_create%zeus.eonet.ne.jp

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取扱説明

1.ケーブルの接続

   USBシリアルケーブル(3.3V仕様)を付属のピンヘッダを使用して接続します。

   USBシリアル変換ボードも使用できます。

   FTDI社のドライバは設定変更しておきましょう。

ピン1:黒 GND

LoRa/FSK無線モジュール (ES920LR3)の仕様(抜粋)

 MCU部 :STM32WLE5JC (ARM Cortex-M4)

 メモリ: FlashROM:256KB、RAM:64KB

 消費電流 送信時:29mA 受信時:5.7mA スリープ時:1.3uA

 電源電圧:2.4~3.6V

 技術基準適合認証(技適)取得済 

 ARIB STD-T108 準拠


メーカーサイト

  EASEL社    ES920LR3 の資料 

細ピンヘッダ

標準ピンヘッダ

ピン13  SWCLK は内部でプルダウンされています。

電池駆動など消費電流を下げたい場合はR1を取り除いて下さい。